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広告戦略に合わせて

日本では、商標の構成要素に、音は含まれていません。
テレビで、「♪ ♪ ♪ ♪」というような印象的な企業名のコマーシャルがありますが、日本では、音の商標は登録されません。
テレビ広告比率の大きい国では、このような音でのアピールが有効になるでしょう。
多言語が流通する国では、新聞広告の比率がテレビ広告より高く文字や記号での広告が効果を期待できます。
テレビ広告だけでなく、インターネットや看板などの屋外広告も比率がある程度ある国では、多様なメディアを連携させることが重要です。
世界共通で企業広告を行うことは、コーポレートブランド戦略として有効と考えられます。
それぞれの国での広告戦略にあった商標を使用する必要があります。
文字や記号のイメージは、各国で異なったりしますので、すべての国で問題なく使えるような商標であることが必要です。
世界共通でブランド名が使用できるよう、商標でもグローバルな戦略が求められます。
by saikilab | 2009-07-21 07:16 | 知的財産マネジメント