2010年 06月 17日
どちらの発明が?
蒸気機関は、ジェームスワットの発明。
この動力技術の革新が、産業革命の原動力になったことは、よくご存じですね。
それ以前にも蒸気機関はありました。
ニューコメンの蒸気機関です。
この蒸気機関は炭鉱で使用され、ニューコメンの商売は成功でした。
ところが、この蒸気機関は非常に効率が悪く、他の輸送には使えなかった。
それを改良したのがワットです。
ワットは、実用度の高い蒸気機関を発明しました。
蒸気機関車の発明でも同じようなことがありました。
実用的な蒸気機関車を発明したのはスチーブンソン。
その前にトレビシックにより蒸気機関車は発明されていましたが、鉄道技術として実用的ではなかった。
産業革命が本格化したのは、石炭で走る機関車で石炭を運搬できるようになったから。
上のケースで、どちらも発明ですが、革命を起こすのは実用的な発明なのですね。
この動力技術の革新が、産業革命の原動力になったことは、よくご存じですね。
それ以前にも蒸気機関はありました。
ニューコメンの蒸気機関です。
この蒸気機関は炭鉱で使用され、ニューコメンの商売は成功でした。
ところが、この蒸気機関は非常に効率が悪く、他の輸送には使えなかった。
それを改良したのがワットです。
ワットは、実用度の高い蒸気機関を発明しました。
蒸気機関車の発明でも同じようなことがありました。
実用的な蒸気機関車を発明したのはスチーブンソン。
その前にトレビシックにより蒸気機関車は発明されていましたが、鉄道技術として実用的ではなかった。
産業革命が本格化したのは、石炭で走る機関車で石炭を運搬できるようになったから。
上のケースで、どちらも発明ですが、革命を起こすのは実用的な発明なのですね。
by saikilab
| 2010-06-17 07:35
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