2010年 04月 19日
産学連携も実用化に向けて
バイオ医薬品は、大変期待のされる製品開発分野です。
医薬品、医療機器は、特許出願件数においても外国出願率が高く、日本で強化すべき分野の1つです。
医薬品の分野では、出願がされても特許の取得に至らない件数が多くみられます。
それは、製品化、事業化に結びつく可能性がなく、特許取得のための手続に進まないからです。
医薬として上市されないと、それまでの研究開発費が回収できません。
バイオ医薬品の分野でも、大学と企業の産学連携での研究開発が重視されています。
研究開発の段階から製品化、事業化の視点を加えていないと製品や事業に結び付けていくことは難しい。
研究開発段階の産学連携において実用化に向けた視点や努力が求められます。
これは大学で求められることですね。
医薬品、医療機器は、特許出願件数においても外国出願率が高く、日本で強化すべき分野の1つです。
医薬品の分野では、出願がされても特許の取得に至らない件数が多くみられます。
それは、製品化、事業化に結びつく可能性がなく、特許取得のための手続に進まないからです。
医薬として上市されないと、それまでの研究開発費が回収できません。
バイオ医薬品の分野でも、大学と企業の産学連携での研究開発が重視されています。
研究開発の段階から製品化、事業化の視点を加えていないと製品や事業に結び付けていくことは難しい。
研究開発段階の産学連携において実用化に向けた視点や努力が求められます。
これは大学で求められることですね。
by saikilab
| 2010-04-19 06:40
| ライフサイエンス知財