2009年 02月 22日
プロセスのマネジメント
特許管理業務では、書面作成業務が多い。
書面は、記載の必要事項などある程度フォーマットができています。
書面は、案件により、対象となる発明が異なり、その多様性から記載事項も多様となります。
実施例として記載する具体的な態様は、フォーマット化できるでしょうか。
記載手法としてはいくつかの種類にわけて統一できそうです。
例えば、製品では、部品を分けて記載する。
それぞれの部品の相互関係を記載する。
相互関係の記載には、固定、着脱可能、係止など多くのパターンがあります。
それでも、どの部品を構成とするのか、それぞれの相互関係の表現としてどれを採用するのが的確か、など、多くの個別記載事項があります。
書面作成工程を共通化できる部分と個別対応部分にわけることによる、効率化、マネジメントは望ましいものの、難しそうですね。
ただ、作成された書面の内容については、チェックリストなどにより、品質管理はできそうですが。
書面は、記載の必要事項などある程度フォーマットができています。
書面は、案件により、対象となる発明が異なり、その多様性から記載事項も多様となります。
実施例として記載する具体的な態様は、フォーマット化できるでしょうか。
記載手法としてはいくつかの種類にわけて統一できそうです。
例えば、製品では、部品を分けて記載する。
それぞれの部品の相互関係を記載する。
相互関係の記載には、固定、着脱可能、係止など多くのパターンがあります。
それでも、どの部品を構成とするのか、それぞれの相互関係の表現としてどれを採用するのが的確か、など、多くの個別記載事項があります。
書面作成工程を共通化できる部分と個別対応部分にわけることによる、効率化、マネジメントは望ましいものの、難しそうですね。
ただ、作成された書面の内容については、チェックリストなどにより、品質管理はできそうですが。
by saikilab
| 2009-02-22 10:14
| 知的財産マネジメント